
銀行員として働いていると、「このままのキャリアでいいのだろうか…?」「もっと専門性をつけたい」と感じる瞬間がありませんか?
近年、銀行業界では事業性評価・伴走支援が重視され、
“融資だけではない価値提供” が求められるようになってきました。
そんな中で注目を集めているのが 中小企業診断士。
僕自身も金融機関に勤務しながら資格取得を目指し、その過程で「診断士は銀行員と最も相性の良い資格」だと実感しました。
この記事では、
- 銀行員が中小企業診断士を取得するメリット・デメリット
- 僕自身の体験談
- オススメの勉強法
を“本音ベース”でわかりやすく解説します。
診断士受験を検討している方にオススメの通信講座はアガルート
- 業界で安価な価格設定
- 全額返金・お祝い金制度
- 平均よりも高い合格率(1次試験:1.5倍 2次試験:3倍)
- 完全オンライン完結
- 専用アプリあり
銀行員に診断士が人気な理由

銀行員の間で中小企業診断士(以下、診断士)が年々人気を高めています。
その背景には、銀行業務の変化・診断士の知識がそのまま現場で役立つ・転職するにも有利という“圧倒的な相性の良さ”があります。

あなたの先輩や上司にも、中小企業診断士がいるのではないでしょうか?
銀行業務の変化
銀行業界では従来の担保・保証に依存した融資から、事業性評価や企業支援を重視する流れへと大きく変わっています。
中小企業のビジネスモデルを理解し、課題を整理し、解決策を提案する力が求められるようになりました。
診断士の学習内容はまさにこの領域にどんぴしゃ。
財務分析はもちろん、組織論、マーケティング、生産管理など、企業の課題を多角的に診断するスキルが身につき、日々の面談の質が大幅に向上します。
知識がそのまま生きる
診断士は銀行員とのキャリアの相性が抜群です。
たとえば、融資渉外・法人営業・審査担当などは、企業の経営分析が必須業務。
診断士の知識があることで、顧客への質問の質が上がり、課題の本質に踏み込んだ提案ができるようになります。
その結果、同行員から「仕事ができる人」として認識され、評価や昇格につながりやすいというメリットがあります。
また、営業力の強化にも直結します。
経営課題に寄り添った提案は顧客からの信頼を獲得しやすく、結果として案件紹介や新規開拓にもプラスに働きます。
「話をしっかり聞いてくれる」「企業理解が深い」といった評価は、数字に確実に反映されます。

最初の名刺交換で中小企業診断士の肩書があれば、社長からの信頼も得やすくなります。
将来の選択肢が広がる
診断士は銀行員の将来の選択肢を広げてくれる資格でもあります。
銀行業界は再編や人員削減が続き、以前ほど「安定した職場」とはいえない状況です。
そのなかで、診断士資格は転職市場でも高い評価を受けており、経営コンサル、企業支援機関、事業会社の経営企画など、別フィールドへのキャリアチェンジにも強い武器になります。
「銀行を辞めても食べていけるスキルが欲しい」というニーズともマッチしています。
このように、銀行員×診断士は相性抜群です。
日々の営業成績の向上、将来の選択肢を広げるなどに直結するため、人気な資格なのです。
銀行員が診断士を取得するメリット5選

この章では「銀行員が診断士を取得するとどんなメリットがあるのか」解説します。
僕からすると「メリットしかない」と思いますが、5つに絞ってメリットをお伝えします。
結論は以下の通りです。
- 業務改善:法人営業・審査の実務力の底上げ
- 評価UP:昇格・給与・人事評価の向上
- 将来性:キャリアの選択肢が広がる
- スキル:金融+経営の専門性が身につく
- 顧客からの信頼UP:提案の質が上がる
メリット① 業務改善:法人営業・審査の実務力の底上げ
診断士取得のメリットのひとつが、法人営業・審査業務の質が劇的に向上することです。

銀行業務の本質は「企業の実態を正確に把握し、適切な提案を行うこと」。
しかし、現場では時間に追われ「決算書の数値だけ」「担保と保証だけ」で判断してしまうことも少なくありません。
診断士の学習を通じて、企業のビジネスモデル、事業構造、収益性、成長性、リスク要因まで体系的に分析できるようになるため、表面的な判断から一歩抜け出すことができます。
特に効果が大きいのが、財務分析力とヒアリング力の向上です。
診断士のカリキュラムでは財務三表のつながりだけでなく、CVP分析、資金繰り、経営指標などを深く学ぶため、従来より踏み込んだ経営分析が可能になります。
これにより、経営者が本当に悩んでいるポイントを把握でき、より的確な融資判断・改善提案につながります。
また、「企業経営理論」「運営管理」「経営法務」といった分野は、融資提案の幅を大きく広げてくれます。
たとえば、
- 課題ヒアリングの精度が上がる
- 稟議書がロジカルかつ説得力のある内容になる
- 事業性評価・事業再生案件で強くなる
- 金融庁が求めるコンサルティング営業に対応できる
など、日々の実務に直結するスキルばかりです。
結果として、法人営業担当なら「提案の質が上がる → 面談が増える → 取引が広がる」、審査担当なら「分析の精度が上がる → 稟議スピードが上がる → 信頼が増す」といった形で、業務効率と評価のどちらも上がりやすくなります。
診断士の知識は、銀行員が日々扱う「企業の未来」を読む力を磨くための最強ツールです。
体系立てて学ぶことで、間違いなく実務力はワンランク上のステージに到達します。
メリット② 評価UP:昇格・給与・人事評価の向上
二つ目のメリットは、「人事評価・昇格・給与」に直結しやすい資格であることです。
金融機関は、”人”で勝負する業界であり、資格はわかりやすい実力の証明になります。
入社した頃に色々な資格を取らされるかと思いますが、ぶっちゃけ周りと同じ資格を取っても評価は上がりません。
その点、診断士は「国家資格×難関資格」であるため、評価が高く、上司・人事からの見え方が一気に変わります。
まず、診断士取得は「自己学習への積極性」が明確に示せるため、評価項目でプラスに働きます。
銀行はどこも”学習意欲の高さ”を重視しますが、忙しい実務の中で難関資格を取得する人はごくわずかです。
そんな中でも資格取得ができれば、「成長意欲の高さ」「自己投資ができる社員」として強くアピールできます。
さらに、診断士は昇格制度との相性が抜群です。
多くの銀行では、昇格審査で資格保有が評価項目に入り、特に法人営業・審査・事業承継担当・コンサル部門では加点が大きい傾向にあると聞いたことがあります。

診断士を持っているだけで、昇格時期が早まるだけでなく、やりたい仕事ができる可能性も高まります。
また、資格取得で得た知識が具体的な業務成果に繋がり、評価UPにも直結します。
- 稟議の質が上がって上席から評価される
- 経営者との面談で信頼を得られる
- コンサルティング営業が強くなる
- 本部系の専門部署へ異動しやすくなる
このように、「目に見える変化」が増えることで評価が上がり、賞与・昇給にもプラスに働きます。
銀行は年功序列の側面が残るものの、“資格で差をつけやすい”世界です。
診断士はまさに、最短で評価を引き上げ、自分の市場価値を高められる武器となります。
メリット③ 将来性:キャリアの選択肢が広がる
三つ目のメリットは、キャリアの選択肢が圧倒的に広がることです。
今は目の前の仕事に必死かもしれませんが、診断士は「銀行の外でも通用する資格」ですので、将来の選択肢を広げてくれます。
銀行は今、構造的に厳しい業界です。人口減少、地方経済の縮小、融資需要の低下、、、
昔のように「銀行にいれば一生安泰」という時代ではありません。
あなたもそうかもしれませんが、多くの銀行員が悩みを抱えています。
- このまま一生銀行にいて良いのか
- 異動ガチャで望まない部署に飛ばされたらどうしよう
- 他業界でも通用するスキルが欲しい
- キャリアの選択肢を銀行以外にも広げたい
診断士を取得すれば、こうした不安を大きく解消してくれます。
診断士は「経営コンサルタントに関する唯一の国家資格」です。
財務分析・マーケティング・戦略・人事・生産管理など幅広い領域を体系的に学ぶため、どの業界でも応用が効きます。
そのため、資格取得ができれば選択肢が大幅に広がります。
- 銀行内でのキャリアアップ
- 本部系専門部署への異動
- グループ会社(コンサル・再生支援など)への転籍
- 他社への転職(コンサル・商社・スタートアップなど)
- 副業・独立開業(起業支援・補助金支援)
このように、銀行内・外にキャリアが広がる資格はそうそう無いでしょう。
実際、診断士を取得してから転職市場で一気に声がかかるようになった銀行員も多いです。
銀行で培った「財務×企業支援」の経験に診断士が加わることで、即戦力として扱われやすくなるためです。
さらに、将来的に独立する選択肢を持てる点も銀行員には大きなメリットです。
銀行で培った企業を見る目や提案力は、診断士としての独立後に非常に生きます。
副業として企業支援や補助金申請の案件を請ける人も増えています。
つまり診断士は「銀行で活躍するための武器であると同時に、銀行の外に出るためのパスポート」でもあるのです。

将来のキャリアを自分で選べるようになることこそ、銀行員が診断士を取得する最大の価値の一つです。
メリット④ スキル:金融+経営の専門性が身につく
四つ目のメリットは、「金融のプロ」から「金融×経営のプロ」へ進化できることです。
銀行には財務を見る力、融資判断の知識はあっても、経営全体を体系的に理解している人は実は多くはありません。
診断士では、財務分析はもちろん、マーケティング・組織人事・経営戦略・生産管理・ITなど、「企業経営の全領域」を網羅的に学ぶことができます。
つまり、銀行で身につくスキルと診断士の知識が掛け合わさることで、「企業の課題を総合的に理解できる銀行員」へと進化できるのです。
例えば、法人営業や審査でよくあるケースとして、
- 売上が落ちているが、原因がどこにあるのか掴めない
- 生産性が低い企業に改善提案したいが、切り口が思いつかない
- 事業承継の相談を受けても、経営面の助言まで踏み込めない
- 財務分析だけでは見えない「事業の本質」を理解できない
こうした「経営目線が足りない」という課題は、診断士の学習範囲を身につけることで一気に解決します。
特に診断士で身につけられるスキルは銀行業務と相性抜群です。
- 財務分析の深掘り→CFの構造理解が圧倒的に強くなる
- マーケティング理解→売上改善の提案ができるようになる
- 組織人事分析→採用・モチベ・組織課題を掴めるようになる
- 経営戦略の構築力→企業の強み・弱み・外部環境・内部環境を分析できる
- 生産性分析→現場改善・業務効率化の提案に強い
- IT理解→DX・システム投資の助言ができる
これらのスキルを身につけることで「融資の可否」だけでなく、数字の背景にある経営課題にまでアドバイスできる銀行員になることができます。
金融知識に経営知識が加わることで、社長との会話の深度が変わり、信用も一気に上がります。
最終的には、ただの銀行員ではなく、企業に欠かせないパートナーとして信頼される存在にレベルアップすることもできるでしょう。

銀行の中だけでなく、どの業界に行っても通用する武器となるため、市場価値の底上げという意味でも非常にメリットが大きいスキルといえます。
メリット⑤ 顧客からの信頼UP:提案の質が上がる
最後5つ目のメリットは、「顧客からの信頼が一気に高まる」という点です。
銀行員は普段から社長と会話する機会が多いものの、「金融機関の人」の枠を超えた提案ができる人は少ないのが現実です。
多くの社長が本当に求めているものは、資金提供だけでなく、経営課題に寄り添ってくれるパートナーです。
診断士を取得すると、経営全体を理解した上で会話できるようになるため、社長との信頼関係が一気に強まります。

名刺交換で「中小企業診断士」の名前が入っていると、社長も話を聞いてみようという姿勢になると思います。
ではなぜ銀行員×診断士が信頼されるのか?
理由は大きく3つ。
①表面的ではなく、本質的な分析ができるから
②社長が抱く課題を言語化してあげられるから
③金融と経営、両方を理解している人は希少だから
①表面的ではなく、本質的な分析ができるから
財務諸表の数字を読むだけでなく、「なぜ利益率が上がらないのか」「どの工程がボトルネックになっているのか」など経営の根本に踏み込んだ会話ができるようになります。
社長も人間ですから、「もっと売上・利益をあげてください」と表面的なことを言われるよりも、
「この商品は利益率が低いですが、人気商品なのでドアノック商品として価格は据え置きにしましょう。ただし、抱き合わせで購入される頻度が高いこの商品の価格をあげて利益率を上げましょう。そうすることで、全体としての利益率が〇〇%上がりそうです」
など、本質的で具体的なアドバイスができると、社長も自然と心を開いてくれます。
②社長が抱く課題を言語化してあげられるから
中小企業の社長は、課題を理解していても整理できていないケースが多いです。
診断士の知識があれば、「それは組織構造の問題ですね」「マーケティング戦略を見直す必要があります」などと言語化することができます。
また、銀行員は複雑な事象を整理するのに長けていますから、社長との対話で課題を聞き出し、整理してあげることができると、社長の頭も整理され、結果的にあなたへの信頼は増すでしょう。
③金融と経営、両方を理解している人は希少だから
銀行員で経営の専門家を名乗れる人は実は非常に少ないです。
逆に経営の専門家でも銀行員ほど金融を熟知している人は希少です。
だからこそ、金融のプロである銀行員が経営の専門家も掛け合わせると、唯一無二の存在になれます。
そうした人が身近にいる社長は、事業に関する多くの事柄をあなたに相談するようになり、相互に理解し合える関係が気づけます。
銀行員が診断士を取得して実際に起こる変化としては、
- 社長から経営相談を受ける機会が増える
- 経営改善の提案が刺さりやすくなる
- 多くの相談を受ける中で、結果的に融資につながる可能性が高まる
- 担当替えの時にあなたで良かったと言ってもらえるようになる
- 取引先からの紹介が増える
さらに信頼が深まることで、資金需要の掘り起こしやコンサル案件につながることも珍しくありません。
このように銀行員が診断士を取得するメリットとして、顧客との関係性が変わることは大きいです。
金融だけでなく、経営の専門知識を掛け合わせることで、顧客にとって唯一無二の存在になれるのです。
銀行員が診断士を目指すデメリット


銀行員×診断士が相性抜群なのはわかったけど、診断士を目指すにあたってデメリットはないの??

ここまでは良い面を紹介してきたけど、もちろんデメリットもあるよ。しっかり理解して勉強して欲しいからデメリットを伝えるね。
圧倒的な時間不足
銀行員が診断士を目指す唯一で最大のデメリットは「圧倒的に時間が足りない」という現実です。
あなたも以下のような悩みを抱えていると思います。
- 月末は事務処理などで多忙
- 3月、6月、9月、12月は1ヶ月通じて多忙
- 会社から言われている必須の資格取得の勉強で多忙
- 休日は家族サービスで休む時間がない
さらに、仕事では
- 稟議や書類作成
- 上司・本部からの突発的な依頼
- 後輩の教育
- 担当先のトラブル
など「常に頭をフル回転かつ動きっぱなしで仕事以外で勉強をやる体力など残っていない」という悩みもあると思います。
僕も金融機関に勤務しているので、気持ちは痛いほどわかります。
さらに診断士の試験は難関国家資格です。勉強するには体力も時間も必要とされています。
- 中小企業診断士試験の最終合格率は 例年4〜5%程度
- 一次試験の合格率は20%前後、二次試験も20%前後
- 合格までに 平均で1,000時間以上の勉強 が必要とされる
ここまで読むと、「やっぱり銀行員が難関国家資格に挑むには無理なのでは?」と思うかもしれません。
ただし、先ほど説明したメリットとデメリットを天秤にかけた時に、僕はメリットの方が大きいと感じます。
銀行員の利点を活かせば圧倒的効率化が可能

確かに仕事しながら勉強なんてできる気がしないや。時間無駄にしたくないし、やっぱり勉強諦めようかな、、、

ちょっと待った!世間一般の人が合格するのと、銀行員であるあなたが合格するので本当に勉強時間は同じかな?
実は、銀行員なら予備知識があるので勉強時間を大幅に削減できるんだ!
ここからは銀行員ならその利点を活かせ!という話をするよ。
利点① 予備知識を活かせ
銀行員になったあなたは一般の人よりも数字に強いです。
小さい頃を思い出すと、小学校の算数の段階では周りよりもできていたのではないでしょうか?
そして、大学では四大に行き、商学部や経済学部などを卒業していると思います。
これだけでも、一般と比較すれば十分数字に強いということになります。
さらに、銀行員になった暁には多くの資格試験を受けさせられ、知識が身についています。
- 財務の知識
- マーケティングの知識
- 法務の知識
- 生産管理の知識
このように、銀行員であるあなたは一般の受験生と同じスタートラインで走り始めるわけではありません。
フルマラソンで言うと、20km地点からスタートするようなものです。
何が言いたいかというと、一般に1,000時間程度の勉強が必要と言われていますが、そんなのは気にすんなということです。

20km地点から爆速で走り切れば、大幅な効率化が可能ですし、あなたにはそれができると思います。
利点② 現場の経験を活かせ
銀行員として経験を積んだあなたなら、現場の経験を活かすことができます。
例えば、運営管理という科目では製造業における生産管理や、小売業における店舗・販売管理について学習します。
一般の受験生は銀行員ほど多くの業種の現場を見ることはありません。
その点でも銀行員は有利なのです。
なぜなら、製造業における生産管理の勉強するにも、小売業における店舗・販売管理を勉強するにもこの前行ったこの会社をイメージして勉強しよう!ということができるからです。
そしてそれは、理解の促進につながり、結果的に少ない労力でインプットすることを可能にします。
利点③ 養成課程を活かせ
最後に、銀行員なら養成課程を活かせという話をします。
銀行は他の企業と異なり、診断士取得のための環境が整っています。
例えば、実際に合格した先輩に直接勉強法を聞けたりすると思います。
そんな中でもダントツなのが養成課程に行く環境が整っているということです。
養成課程とは、「中小企業診断士一次試験に合格後、中小企業庁が指定する演習と実習を受講/修了することで中小企業診断士資格が与えられるというもの」です。
簡単に言えば、2次試験を受ける代わりに、中小企業大学校などに半年間通うことで診断士資格を得るというものです。
ただし、これは普通に働いているサラリーマンには時間的にも、金銭的にも到底できることではありません。
なぜなら、時間的には半年間以上会社を休むことになりますし、金銭的には総合計で300万円程度かかるとも言われているからです。
ですが、銀行員は違います。
銀行にもよりますが、良いところでは銀行が費用負担をして、給料をもらいながら通うことができるという銀行もあります。
あなたの銀行がどうかは規定を見ていただきたいですが、もし養成課程を後押しするような規定があるならば診断士取得は大幅に前進します。
この章では、銀行員が診断士を目指すデメリットとして、「圧倒的に時間が不足していること」を挙げました。
しかし、予備知識・現場の経験・養成課程の後押しをフル活用することで、デメリットは小さくすることができます。
僕としては、デメリットをはるかに上回るメリットがあると思うので、あなたに診断士取得を目指して欲しいと思っています。

次の章では、僕が働きながらどのように勉強していたのかという部分を話します。
実際に勉強した体験談

ここからは実際に僕が勉強した体験談をお伝えします。
僕もあなたと同じようにフルタイムで働くごく普通のサラリーマンです。
平日(仕事の日)の勉強について
- 6時半:起床
- 7時:出発
- 9時〜20時:仕事
- 21時:帰宅
- 22時〜23時:勉強
- 24時:就寝
平日はこんな感じのタイムスケジュールでした。
睡眠を削るという選択肢はなかったので、勉強時間を捻出するポイントは隙間時間の活用でした。
平日の勉強時間としては、
- 往復の通勤時間(1時間ほど)
- 帰宅後の1時間ほど
帰宅後については体力が残っていない時も多々あったので、毎日コンスタントにできたわけではありません。
ただし、往復の通勤時間だけは必ず勉強に充てるように意識しました。
こうすることで、以下のメリットがありました。
- 朝のリフレッシュな頭で勉強できる
- 毎日必ず勉強時間を確保できる
ですが、通勤時間帯は満員電車ですので、優雅に教科書を開く余裕はありません。
僕は通信講座を使っていたため、通勤時間は動画講義のインプットをメインにしました。

僕が使っていたのは通信講座はアガルート。非常にオススメの講座なので気になる方は以下の記事を見てください!
休日の勉強について
休日は3〜4時間程度机に向かって勉強時間を確保するように意識しました。
もちろん、
- 家族との用事
- 友達との用事
- 飲み会
- 遊び
- 家事
などやることは多々ありましたが、休日は少ない時間でも必ず勉強時間を確保するようにしました。
なぜなら、平日ほど疲れていないので、集中して取り組むことができるからです。
僕にとって机に向かって勉強する時間はものすごく貴重な時間でしたので、少ない時間でも集中してやるぞと意気込んでいました。
休日の勉強はアウトプットをメインに行うようにしました。
具体的には、平日でインプットした科目の過去問を解くようにしました。
こうすることで、
平日はインプット→休日はアウトプット
というように良いバランスでできたかなと思います。
このように僕もフルタイムで働く中ですが、睡眠時間を削らずに隙間時間を活用することで勉強時間を捻出し、半年で4科目合格という成果に結びつけることができました。

次の章では「具体的に何の講座で勉強していたのか?」「フルタイムで働く人におすすめの講座は何か?」という視点で解説します。
最もオススメの講座

診断士の受験を決意し、最初にぶつかる壁がどうやって勉強しよう?だと思います。
- 独学と予備校はどっちが良いの?
- 予備校だとどれが一番良いの?
僕も最初にこの疑問を持っていました。
実際に受験した今だからこそ言えますが、この「どうやって勉強しよう」はとても大切な問題です。
なぜなら、
- 費用だけを考えて決めたら効率が悪かった
- 高額費用払ったけどこんなに盛りだくさんじゃなくて良かった
などと後悔する人が多いからです。
僕は実際に勉強、受験をしてみてこの最適解を導き出せたので順を追ってお伝えします。
僕自身、ものすごく頭が良いわけではなく、かといって全くできないというわけでもありません。
何が言いたいかというと、おそらくあなたと近しい知能を持っていると思いますので、参考になるということです。
独学VS予備校
はじめに考えるべきことは独学VS予備校です。
おそらく、あなたも試しに予備校を検索したと思いますが、
「結構高いな、ワンチャン独学でいけないかな?」と考えたと思います。
僕も同じように考え、独学にすべきか、予備校にすべきかは真剣に悩みました。
悩んだ結果、僕は「予備校」の選択肢をとりました。
理由は、
- 絶対に理解できない箇所があるから講義で理解したい
- カリキュラムが決まっていた方がそれに沿うだけだからラク
- ここの投資をケチって将来の果実を得られないのは嫌だ
と考えたからです。
結果として、今振り返っても正解だったなと思います。
つまり、独学ではなく、予備校に通うべきということです。
もちろん、独学で絶対合格できないということはないです。
ただし、予備校の方が圧倒的に効率が良いです。
予備校は受講生を受からせるために必死にカリキュラムを考えています。
そのため、何年もの過去問を研究し、傾向を導き出し、効率の良い部分を中心にカリキュラムを組んでいます。
独学だと、「全ての範囲を網羅的に」となりがちですが、
予備校だと、「合格点に達するためにはこれをやれ!」というイメージです。
僕は費用よりも、長く勉強することが嫌だったので予備校にしましたが、結果的に大幅な効率化が図れたと思います。

あなたもおそらく、時間がない中で合格したいという願望を持っていると思いますので、絶対に予備校にすべきです。
どの予備校が良いの?

独学よりも予備校が良いことがわかったけど、講座が多すぎてどこにすれば良いかわからないな、、、。結局どの講座がオススメか教えて!!

僕も全く同じ悩みがあったんだ。ほぼ全ての講座を調べ尽くした僕が最適解をお伝えします!!
結論、アガルートが最適な講座です。
ざっくりとした理由は、以下のように全てにおいて他より優れているからです。
- 最安ではないが、安価
- 合格率が平均よりも高い
- 講師陣のレベルが高い
- 合格したら全額返金の対応もあり

メリットが多すぎるので列挙します!!
- 価格が安価
- 完全オンライン完結
- 講義が短時間
- 専用アプリあり
- 講義動画の倍速視聴が可能
- 講義動画のダウンロードでオフライン再生可能
- 自分のペースで進められる
- 講師陣の質が高い
- 情報が整理されており、教材が見やすい
- カリキュラムが効率的に設計されている
- 過去問・模試・添削が充実
- 質問サポートが手厚い
- 全額返金サポートがある
まとめ
今回は、「【銀行員向け】中小企業診断士を取得するメリット5選|キャリア・評価・収入アップに直結」というタイトルで解説しました。
僕が考えるメリットは5つです。
- 業務改善:法人営業・審査の実務力の底上げ
- 評価UP:昇格・給与・人事評価の向上
- 将来性:キャリアの選択肢が広がる
- スキル:金融+経営の専門性が身につく
- 顧客からの信頼UP:提案の質が上がる
そして、僕が実際に勉強した体験談、最もオススメの講座についても解説しました。
アガルート診断士講座は、コスパ最強・勉強効率化可能と最強の講座です。
僕は少し勉強時間が足りずに一発合格はできませんでしたが、銀行員であるあなたなら一発合格も全然可能です。
おそらく、何らかの理由で今モチベーションが高まっていると思います。
勉強はモチベーションが高い時に始めるべきです。
ここから日常の波に飲まれると診断士のことなど忘れてしまいます。
気づいたら歳をとっていて、あの時勉強しておけば、、、なんてことにならないように即行動!しましょう。
あなたの合格を祈っています!!


