自己紹介
はじめまして、中小太郎です。
20代後半でごくごく普通のサラリーマンをしています。
診断士試験は2025年に初めて受験し、1次試験4科目合格の成績でした。
つまり、僕もまだ受験生の身です。
正直、フルタイムで働きながら勉強をすることは大変ですが、きっとこのページに来てくれたみなさんも様々なしがらみの中で受験を検討していると思います。
受験生という同じ立場だからこそ「忙しい中でも診断士に挑戦できる」ということを伝えたくて、このブログを立ち上げました。
ぜひ1つでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
診断士試験挑戦のきっかけ
正直に言うと、僕が診断士を目指した理由は「もっといい暮らしがしたい」という単純な憧れでした。
広い家に住んで、時間に縛られずに海外旅行にも行きたい。
だけど、今の会社で働き続けるだけでは、それは無理だろうなと感じていました。
そんなときに出会ったのが中小企業診断士です。
資格を取ればキャリアアップや副業、将来的には独立も見えてくる。
自分の可能性を広げるための挑戦として、診断士試験を選びました。
診断士試験は経営に関する幅広い知識が身に付く素晴らしい資格です。
この資格に身につけた皆さんは着眼点が素晴らしいと思います。
ぜひ一緒に頑張りましょう💪
初めての診断士受験について
僕は2025年1月くらいから勉強を開始しました。
初めは、「一次試験一発合格」を目標に掲げましたが、あまりの科目の多さに途中から「科目合格戦略」に切り替えました。(この辺の戦略についても記事で詳しく解説しています)
結果として、8月の一次試験で7科目中4科目に合格しました。
でも実は、試験2か月前の6月に受けた模試では1科目も合格点に届かず“全滅”。
本気で挫折しかけました。
そこから勉強法を見直し、通信講座をフル活用して過去問中心の勉強に切り替えたことで、本番では4科目合格まで逆転することができました。
この経験から、「勉強法と環境次第で、社会人でも十分戦える」と強く実感しています。
このブログについて
「診断士合格ナビ」では、
- 社会人が効率的に勉強時間を確保する方法
- 通信講座や教材のレビュー
- 僕自身の勉強体験談
などを発信しています。
「仕事が忙しくても診断士を目指したい」
「学生をやりながら診断士を目指したい」
という方に寄り添える存在になれたら嬉しいです。
読者の皆さんへ
診断士試験は合格率4〜5%の難関資格ですが、科目合格制度や通信講座を活用すれば、社会人でも十分に合格を狙えます。
僕自身が模試で全滅から4科目合格できたのも、工夫を重ねたからです。
このブログでは、体験したからこそわかる工夫や受験戦略、おすすめ通信講座などを惜しみなくお伝えします。
このブログを通して「忙しいから無理」と諦める人を一人でも減らしたいです。
一緒に合格を勝ち取りましょう!!